上生菓子
令和七年
霜月十一月の上生菓子
1個 380円(税込)
「霜月」は霜が降る季節から付けられました。
秋の物寂しい風情がいっそう深まり、冬の気配が一層感じられます。

さざんか
山茶花
小豆餡芯 練り切り製
垣根に咲いた初冬の花を表現しました。
い こもち
亥の子餅
小豆餡芯 餅生地 晒餡まぶし
旧暦十月中に亥の日餅を搗いて贈答します。
はつしも
初霜
粒餡芯、薯蕷きんとん製
山芋使用
うっすらと白くかかる霜。冬が近づく風情です。
ざんしょう
残照
小豆餡芯かの子 こなし巻き
辺り一面に色づいた木々が残照に一葉だけ残っている様子を表現しました。
ふゆどなり
冬隣
栗入り白餡芯、雪平・羊羹貼り合わせ巻き
卵、ごま使用
晩秋の頃、冬がもうすぐ近づいている風情を表現しました。
※上生菓子は毎月26日にメニューが変わります。
※店舗でのお受け取りの場合は、お受け取り日の 3 日前までにご予約をお願い致します。(お申し込み店舗での商品お渡しとなります。)
※ひとつひとつ手作りの為、写真と実際の商品とは多少異なる場合がございます。
■ご予約を承ります。お近くの店舗へお問合せください。
10月25日までのお渡し商品は下記のpdfメニューをご覧ください。













