上生菓子
令和七年
弥生三月の上生菓子
1個 380円(税込)
三月は冬から春へと交替の月、異称として夢見月とも言われます。
一日毎に春めく季節の移り変わりを感じる頃です。
おうか
桜花
小豆餡芯、練り切り製
桜の花は花王と言われ、古来より日本人に賞されて来ました。
みずぬる
水温む
黄味餡芯、外郎饅頭
小麦・卵・乳成分・大豆使用
冬の厳しい寒さが緩んで水面の水も温まってきます。
なばたけ
菜畑
粒餡芯、薯蕷きんとん製
山芋使用
春の訪れを知らせる花、菜の花が咲き誇る風情を表現しました。
うたげ
宴
白餡芯 雪平饅頭 羊羹巻き
卵使用
花見の宴で楽しく過ごす一時の情景を表現しました。
さわらび
早蕨
小豆餡芯 雪平・羊羹貼り合わせ巻き
卵使用
山野に自生する蕨狩りは楽しい行楽です。
※上生菓子は毎月26日にメニューが変わります。
※店舗でのお受け取りの場合は、お受け取り日の 3 日前までにご予約をお願い致します。(お申し込み店舗での商品お渡しとなります。)
※ひとつひとつ手作りの為、写真と実際の商品とは多少異なる場合がございます。
■ご予約を承ります。お近くの店舗へお問合せください。
2月25日までのお渡し商品は下記のpdfメニューをご覧ください。
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