ぴーなっつ最中
10月18日は「ぴーなっつ最中の日」!
10月18日は「ぴーなっつ最中の日」です!
その由来は原料である落花生の旬が秋で、「ぴーなっつ最中」の販売開始が1998年の10月であること、
10月18日を1018と見立て「101」が種(皮)に餡を挟んだ最中の形で、「8」が落花生の形に似ていることなどなど!
10月18日は、ぱっとぱくりと!笑顔広がる日となりますように!
また、ぴーなっつ最中の日にちなんだ、Twitterキャンペーンも実施します!
詳細は後日発表いたします。乞うご期待!
ぴーなっつ最中、誕生の話
平成7年11月、成田市内にドライブイン型の大型店舗「米屋観光センター」をオープン。
当初は目玉企画としてどら焼の実演販売を行っていましたが、1年後、観光センターオリジナル商品として、千葉の名産である落花生の形をした最中の実演販売を始めました。当時の商品名は「ピーナッツ最中」で、中身はこしあんに落花生の甘納豆を2粒入れたものでした。平成10年、それまでは観光センターでの実演販売であった「ピーナッツ最中」を、千葉土産として本格的に販売する取組みが始まりました。
より”ぴーなっつらしさ”を出すための研究が始まり、ほど良い風味を出すためにローストピーナッツやピーナッツオイルを入れてみたり、最中らしくて口あたりの良いピーナッツの硬さや、ピーナッツの薄皮をイメージした色合いを出すなど、何十回という試行錯誤を繰り返し、ようやく納得のいくものが出来上がり、名前も「ぴーなっつ最中」となり発売にこぎつけました。
また、「和菓子の枠にとらわれず、より多くのお客様に親しみをもっていただき、愛される商品にしたい」との考えから愛らしいピーナッツのキャラクター『ぴーちゃん』を産み出し、パッケージに取り入れました。
ぴーなっつ最中を詰める箱も、同じようにかわいい落花生の形の、ポップなデザインを採用しました。
- ぴーなっつ最中について
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